このコラムでは、ゴルフのモチベーションを維持する工夫を、野村総合研究所が出版した「モチベーション企業の研究」(2008年)をゴルフに応用して考えています。

■自分らしさを発揮してモチベーション維持

同出版物によると、若手社員(当時の20代・30代)は、上の世代と比較して仕事に関する5つの欲求が強いと示しました。
それは次の5つです。

[1]意味欲求
[2]成長・向上欲求
[3]創造性発揮欲求
[4]承認欲求
[5]自己実現欲求

前々回は「1 意味欲求」、前回は「2 成長・向上欲求」について考えました。
今回は、「3 創造性発揮欲求」考えてみたいと思います。

[3]創造性発揮欲求を満たす

最初は与えられた仕事を教わり、機械的にこなすことで満足している人でも、いずれはそこから「自分らしさ」を発揮したいと思うものです。
ゴルフでは、練習方法やスイングのポイントなど、レッスン書やYouTubeの情報をそのまま真似するのではなく、自分自身で創造性を働かせて工夫を加えていくことが大切です。
なぜなら、ゴルフスイングは“人それぞれ”だからです。

だから、ゴルフスイングは“人それぞれ”なのです。

故に、YouTubeの内容や他人の意見を盲目的に信じるのではなく、良い所は取り入れながら自分らしい自然なスイングを引き出すことに専念してみてください。
それによって、どんなコース状況にも対応できるという自信が生まれ、それがモチベーションになって、いずれは「オンリーワンスイング」を獲得できるでしょう。

次回は、「承認欲求」について考えてみたいと思います。