去る8月3日(木)、東京ビッグサイトで開催されたゴルフの展示会「第2回ゴルフパフォーマンスコンベンション」で開催されたセミナーにて、「ゴルフと健康、医療・介護との連携」をテーマに、ゴルフスクールGHS代表の小森が講演しました。
ゴルフは正しく行えば健康の維持増進に役立つ素晴らしいスポーツです。
またゴルフは、自然を楽しむ鑑賞性や非日常を楽しむリフレッシュ性も兼ね備え、かつ社交性に富み、コミュニティ形成にも役立つスポーツです。
これらゴルフが持つ特性や効用を活用すれば、健康経営やウェルビーイングの実現に役立つだけでなく、医療や介護、リハビリテーションの領域まで包括し、広範に社会貢献することが可能であると考えます。
今回のセミナーでは、企業の健康経営ツールとしてゴルフの有効性や、ゴルフによる健康経営の事例を紹介。また、ゴルフが持つ特性を医療や介護、リハビリテーションといったケア領域に包括的に活用する「メディケアゴルフ™構想」について、小森が熱く語りました。
上図は、ご参加いただいた方の業種と満足度です。業種は、スポーツ・ヘルスケア関係の方が40%、医療・介護・リハビリ関係の方が60%、ゴルフ関係者はゼロでした。
満足度は、「非常に満足」が80%、「少し満足」も含めると、お陰さまで100%の方にご満足いたただくことができました。
■「第2回 ゴルフパフォーマンスコンベンション」の詳細は▷ こちら
■本セミナーの資料は▷ こちら
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