去る10月23日(月)、東京秋葉原で、日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)主催の「第8回 タウンミーティング」が開催され、GHS代表の小森がモデレーター(司会)を務めました。

コロナの影響で中断されていた、JGJA主催のタウンミーティングが4年ぶりに復活しました。タウンミーティングは、聴衆参加型の討論会です。今回は、リアル会場とオンライン参加のハイブリッド形式で開催されました。

テーマは「ゴルフ練習場における健康増進」。登壇者を中心に「高齢ゴルファーのゴルフ寿命延伸」「ジュニアゴルファーの健全な育成」、そして「ウェルビーイングな社会実現」の3つのテーマで、活発な討議が展開されました。

そしてミーティングの後半は、司会を務めた小森が主管するゴルフスクールGHSが開催した「ゴルフ×健康」のイベント事例が紹介されました。また最後に、厚生労働省の「健康増進施設」認定制度(資料提供:公益財団法人日本健康スポーツ連盟)についての説明がありました。

ミーティングの後は、近隣の居酒屋で懇親会が開催され、ゴルフ界の将来について語り合いました。

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